釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
現在、郷土資料館では、当市の歴史や文化を分かりやすく紹介するため、釜石の自然風土や成り立ちから鉄作りの歴史、また、戦災、津波災害など常設展示を6つのコーナーで構成しており、それぞれのコーナーでは、現物やレプリカをはじめ説明パネル、写真等を用いて展示しております。
現在、郷土資料館では、当市の歴史や文化を分かりやすく紹介するため、釜石の自然風土や成り立ちから鉄作りの歴史、また、戦災、津波災害など常設展示を6つのコーナーで構成しており、それぞれのコーナーでは、現物やレプリカをはじめ説明パネル、写真等を用いて展示しております。
併せて、スタジアムを含む市内既存施設や当市の自然、風土、味覚等を生かしたスポーツ合宿誘致も推進したいと考えております。 なお、本年の東京2020オリンピック・パラリンピックや来年のワールドゲームズマスターズ2021関西開催等、国内におきましては今後も世界的スポーツイベントがめじろ押しであることから、世界に「ラグビーのまち釜石」をPRできる機会として活用していきたいと考えております。
いずれこの二戸の自然、風土が育んだ三大ミートを重要な観光資源の一つとして捉え、にのへ型テロワールの一端として今後の展開に生かしてまいりたいと考えております。 大きな2点目、にのへ型テロワールについてでございます。にのへ型テロワールについて、市民にわかるように青写真を示していただきたいというご質問でございます。
その一つが観光客誘致促進事業で、奥州市の恵まれた立地条件や豊かな自然風土を生かした新たな観光資源の発掘、既存の観光資源の再活用や観光客の受入れ態勢の整備を推進してまいります。 今年度の事業といたしましては、栗駒焼石ほっとラインのキャンペーンや観光サポーターの育成、奥州プレミアムタクシーの宣伝紹介事業などを実施しております。
その中で、課題として考えておりますのは、どうしても本市の自然風土といいますか、気候の関係から、通年供給ができないということが挙げられます。
画一的な都市化を目指すようなこれまでの地域開発像ではなく、それぞれの地域が歴史や自然、風土に根差した多様性を磨き上げ深い固有性を獲得することによって云々」と、このように書かれております。これは重要な指摘だと思います。 当市は、将来都市像として、「市民パワーをひとつに歴史と文化で拓く笑顔の花咲く温か都市(まち)イーハトーブはなまき」を掲げております。
また、町内には有形、無形の文化財や生活文化に基づく年中行事、民俗芸能など、長い歴史の中で自然風土、社会生活を反映しながら伝承されているものであり、これらはまさに雫石の個性と言えます。町の個性を守り伝えていくことは、町の歴史や文化を正しく理解すべきであります。
私は、市の恵まれた農業の土台は、私なりに一口で言うならば、恵まれた自然風土と歴史文化の中で人々が今日まで暮らした歴史の積み重ね、そういうふうに思ってございます。大昔から水陸万頃の地と言われ、1万町歩の肥沃な土地、胆沢平野のところで、今日では日本一の米、牛、野菜、リンドウ、そして北上川の東側にはすばらしい農村環境のもと、先人たちの努力によってつくり出された江刺金札米は、今日でも不動のものであります。
村全体で何をというよりは、私はらしさから来ると、それぞれの地域で文化とか自然、風土、あるいは先人が築き上げてきたものがそれぞれあるわけでございますので、当然その地域連携の中で子供たちが育っていくということからするならば、各学校の取り組みがすなわち滝沢らしさにつながっていくものと考えており、それを応援していくのが我々教育委員会ではないかと、そのように考えております。
そして、よい仲間がいることが必要だと思っておりますし、またよい自然風土があること。そして、最後によい行政があることでございます。この合併によりまして市役所や役場が遠くなったと言われておりますが、我々が出向いてその場所に行っていろいろ話を聞けるような地域になっていただけることが必要ではないかと考えております。
将来像に掲げる森・川・海は、本市に広がる豊かな自然、風土を示すものであり、同時にこれまで先人が培ってきた多彩な歴史や文化、伝統、暮らしの営み、産業、心豊かな人間性など、これからの時代に誇り得る私たちの財産となるものです。
奥州市の基幹産業は農業であり、米づくりを中心とした畜産、蔬菜、リンゴと恵まれた自然風土で生産される地帯でもあり、その中に全国トップブランドとして誇れる産物も一つならずありますのは、誇らしくもあります。
岩手県は自然風土に恵まれた観光事業の激戦区であります。老眼交じりの私の目には隣の芝は青く見えるがごとく、他市町村の観光客の姿が多く感じられる、そんな錯覚に陥ります。隣町の遠野市はどぶろく特区で勢いを増し、宮古市、大船渡市なども観光客誘致に必死です。三陸海岸に位置する市町村で、海・山・川からとれる食材は一様にして金太郎あめのようなものです。
また、本市の農業施策の展開の中で、本市が有する農業・文化・観光・自然風土を生かし活用した花巻型の独自のグリーンツーリズムの推進について、具体的な方策があるのか。本市では、まだグリーンツーリズムの概念や目的に沿うような総合的かつ本格的な施策をこれまで講じてこなかったと私は判断をいたします。本格的なグリーンツーリズム施策の展望があるのかどうかをお尋ねいたします。
和賀川の左岸、右岸に対峙しておる雄大な自然、風土、こういうものを総体的にといいますか、大局的に位置づけて開発を進める、これは一つの見方であるというふうに思いますので、御意見は十分伺いながら、計画を固めてまいりたいというふうに思っております。 それから、計画をまずきちっとつくる。